夢の音村ストーリー
「夢の音村」は島根県浜田市金城町のアマチュア音楽グループ『サウンドファイブ(夢 の音会)』により、多様な交流を育む活動拠点として交流研修センター「森の公民館」を 中心に宿泊(バンガロー)、キャンプ場、野外ステージ、空中ケビンなどを備え個人宿泊、 各種団体の合宿・研修やイベントなどに活用が図られる交流空間です。
サウンドファイブ夢の音会の音楽活動は45年を越える歴史を刻み、150回を越える単独コンサートやビニールハウスコンサートをはじめ、ユニークなイベントの開催、白井貴子や堀内孝雄ほか多くのプロモート活動など文化事業にも力 を入れています。
若い力を結集し自力での音楽スタジオなどを備えた活動拠点「夢の音村」の建設をすすめ、国の補助事業導入にも結ばれ森の公民館など宿泊交流施設も整備されました。
プロモート活動等をとおし多くの著名人と交流する夢の音村“名誉村民”は30組を超えます。森の公民館の初代館長には作曲家の森田公一氏、以後、佐々木愛氏(劇団 文化座主宰)、ロックの女王・白井貴子氏、 コーラスグループのボニージャックス、芦原すなお(直木賞作家)さん、シンガーソングライター六子さんにと引き継がれています。より魅力的な交流空間を演出しています。